狂犬病Q&A

公開日 2020年10月23日

更新日 2022年8月5日

すべての人に健康と福祉を陸の豊かさも守ろう

Q1 狂犬病の予防注射は受けないといけないのですか?

A1 「狂犬病予防法」により、毎年1回の予防注射が義務付けられています。実施時期は、4月から6月の間です。

Q2 狂犬病とは犬だけの病気ですか?

A2 いいえ、人間を含む哺乳動物の病気です。発症すると死に至る、とても恐ろしい病気です。

Q3 もう発生していないのでしょう?

A3 いいえ、世界中のほとんどの国で現在も発生しています。国内でも、2020年に海外で犬に噛まれた人が、入国後狂犬病を発症し、亡くなる事例が発生しました。

Q4 室内犬なので予防注射は必要ないのでは?

A4 いいえ、予防注射の接種が必要です。予防注射をしないと罰金が科せられます。

Q5 まだ子犬なのですが、注射はいつから受ける必要がありますか?

A5 「狂犬病予防法」により、生後91日以上の飼犬は狂犬病予防注射を受けることが義務付けられています。

狂犬病に関するQ&A(厚生労働省)[PDF:251KB]をご覧ください。

お問い合わせ

くらしと文化部 生活環境課 衛生係
TEL:0269-22-2111(245)

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